仮面ライダーセイバー【ネタバレ感想】第23章「荒れ狂う、破壊の手。」

以下、ネタバレありの感想となります。独自解釈による偏見もございます。どうか、ご了承のほどを宜しくお願い致します。製作者などの敬称も略とさせていただきます。

キャスト

◇仮面ライダーセイバー:神山 飛羽真かみやま とうま)
◇須藤 芽依すどう めい
◇仮面ライダーブレイズ:新堂 倫太郎(しんどう りんたろう
◇仮面ライダーバスター:尾上おがみ りょう
◇仮面ライダーエスパーダ:富加宮 賢人ふかみや けんと
◇仮面ライダー剣斬:緋道 あかみち れん令和の蓮場合あり
◇仮面ライダースラッシュ:大秦寺 哲雄だいしんじ てつお
◇謎の男→仮面ライダー最光:ユーリ

◆元謎の衛兵改めマスターロゴス
◆仮面ライダーサーベラ:神代玲花
◆仮面ライダーデュランダル:神代凌牙(しんだい・りょうが)

□タッセル
□仮面ライダーカリバー&先代炎の剣士上條大地

●ストリウス
レジエル
●ズオス

マスターロゴス登場

この人は、なに? とても気になって仕方がない。

今回は、サウザンベースの状態が、かなり映し出されました。

マスターロゴスが登場です。
濃い赤色の法衣みたいなものを着る青年と思しき姿で、顔は見せません。
青年としたのは、声から察しただけで、実際どんな年齢にあるかは想像の内から出ません。

謎の人物とはいえば、仮面ライダー最光であるユーリも当初は、そうでした。
姿をはっきり見せず、姿を見せたら青年というよりいい年齢の男、ちょっと乱暴に決めつければ、おっちゃんっぽい感じもあります。
飛羽真を見守るばかりの頃は、思慮深い印象を与えてきていました。

この頃は手が焼くほどのマイペースで、変身しての戦いに読み耽ったヒーローコミックから取り込むミーハーぶりを、如何なく発揮しております。

神秘だった頃の姿に惑わされてはいけません(笑)

前作のゼロワンでは、不破さん追いかける謎のローブは性別どころか人間でもなく、他人でもなかったという、複雑っぽいオチでありました。

だから令和に入った仮面ライダーにおいて、謎の人物ほど手強いものはありません。あくまで個人的な意見です(笑)

謎の人物であるマスターロゴスの正体など、予想しようもないといったところです。

ただメギドの1人であるストリウスに向かって、

「はじまりの人」

敵対しているはずの相手を意味深に呼ぶマスターロゴスです。

ストリウスは禁書を「奪いに」と単純には決めつかられない様子で手に入れています。

マスターロゴスは人類に危険を及ぼすとされる禁書を、抵抗なしに渡したのか?

全てを捨ててまで、真実に辿り着きたかった上條
その最後は「ソードオブロゴスの真の裏切り者を突き止めたい」でした。

徐々に核心へ迫っているようです。
物語りも折り返し地点に来ていますから、ここで大きな山場へ踏み込んでいくか。
ヲタゆえ、先があーでもないこーでもないと勝手な予想して楽しむ気運が高まっているわけであります(笑)

誰だっけ?

なんだか哲雄が加わっただけで、ジオラマを中央に据える「ファンタジック本屋かみやま」店内で交わされる会話が、より楽しなった気がします。

前回は室内を壊すのではないか、という暴れっぷりだった哲雄です。
今回は、サウザンベース侵入作戦を言い出されて、弱りきっております。

1人より2人、2人より3人となれば会話のバリエーションが豊かさは掛け算で増えていくようです。
ただこの人数に、ヒロイン芽依は含めておりません。

ノーザンベースの剣士たちが、全員揃う日はくるのか。

ズオスの暴れに、倫太郎蓮くんが対処です。
その2人に任せておけばいいものを、ユーリが変身して加わります。

当然ながらユーリの正体は「光剛剣最光」その回収を命じられている組織所属の剣士たちですから、向かっていきます。

ズオスは水の剣士狙いですから、比較的身体が開いた蓮くんユーリへ向かいます。
戦力分散もいいところです。

ユーリは変身せずに見守っていたほうが、倫太郎たちの戦いには良かったような気がしてなりません。

剣士たちは苦労をさせられる星の下にいるようです。

サウザンベースに侵入した哲雄も、血気逸る飛羽真を引き止められません。

おかげで飛羽真は、いかにも謎なサウザンベースのイケメン衛兵?に招かれるままの行動となります。

禁書を手にしたストリウスと出くわさせる意図だったか?

おかげで「セイバープリミティブドラゴン」という強化ではない暴走フォームへなってしまいます。

マスターロゴスもさることながら、謎のイケメン衛兵は、どんな役割りを担っているのか。
今後があるのか、今回きりなのか。
その登場に特段の意味があったかどうか、判断が難しい。

そこでヲタなる者なので、禁断とも言える演じた俳優から手がかりを得ようとします。あまり誉められた手段ではありません。

ところが、調べたところ出てきた名前が、なんと!

相馬 圭祐(そうま けいすけ)ときます。
ねじり鉢巻した短髪で、「たけちゃん!」ときっぷのいい声が、思い出しただけでも聞こえてきそうな、シンケンゴールドでした。

あれから10年以上も年齢を重ねてからのイケメンで謎めいたカッコいい役柄を決めてくる。

ギャップさることながら、年齢関係なしでカッコ良くなれる俳優さんとしての凄さを痛感です。

セイバーを観る楽しみが、また一つ増えました。

【次回】「父の背中、背負った未来。」

禁断書といえば、劇場版を思い出します。
劇場短編 仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破滅の本』短編の名が付くように、あっという間の展開でしたが、敵が存在感を存分に見せてつけてくれました。

作品の成功は、ハバトが変身する仮面ライダーファルシオンの敵役っぷりの素晴らしさが、要因として大きかったです。

テレビの本放送に、登場はあるか。期待してしまうところであります。

『仮面ライダーセイバー』において、仮面ライダーカリバーのような剣士の過ちでは済まない、仮面ライダーは世界にとって危険な存在になり得ることを知らせてくる内容でした。

この劇場版を踏まえても、ソードオブロゴスという組織が、どんな真意を抱えているか。簡単なものではなさそうであれば、次回に限らず楽しみであります。