《ウルトラマンZ(ゼット)》バトルの緻密さなど(笑)の奇跡#まだまだ終わらないシリーズZ編

以下、ネタバレありです、独自解釈による偏見の酷いものとなっております(笑)どうか、ご了承ください。製作者などの敬称も略とさせていただきます。

キャスト

⚪︎ナツカワハルキ/ウルトラマンZ 平野 宏周(ひらの こうしゅう)/畠中 祐(はたなか たすく)
⚪︎ヘビクラショウタ 青柳 尊哉(あおやぎ たかや)
⚪︎ナカシマヨウコ 松田 リマ
⚪︎オオタユカ 黒木 ひかり
⚪︎イナバコジロー*バコさん 橋爪 淳
⚪︎クリヤマ長官 小倉 久寛(おぐら ひさひろ)
⚪︎カブラギシンヤ 野田 理人(のだ りひと)
⚪︎ウルトラマンゼロ 宮野 真守(みやの まもる)
⚪︎朝倉リク/ウルトラマンジード 濱田 龍臣(はまだ たつおみ)
⚪︎ベリアロク 小野 友樹(おの ゆうき)
青字声優さん。キャストの振り仮名は、ここで書いている人が一瞬でも読むのに悩んだ俳優さんに振らせていただきました。

ロボット操縦編

当ブログ作成において『ウルトラマンZ』の最終回直後に放送された特別編から、1ヶ月が経ちました。

現在同枠放送中の『ウルトラマン クロニクルZ ヒーローズオデッセイ』について、これから取り上げていくか、ちょっぴり考えたこともありました(笑)

特撮応援ブログであります。
特撮に限らず、応援したくなる作品を取り上げてます。少々、強引なまでに、自分の良いように持っていくことを特徴とした内容となっております。

たまには、好きな作品を持ち上げるために、推しを下げる言質を利用する邪悪さも持ち合わせております。
でも、ある実写化作品についてはあからさまだったような気がしないでもない。

つまり批評などという形からは遠いです。
感情のままです。

だから、未だに『ウルトラマンZ』の最終回から離れられません。せめて同じ作品でも、回を遡って見直したいところですが、ダメです。

「遥かに輝く戦士たち」ばかり観てます。
まだ、ぐっときてます。
泣くポイントが変わってたりします。

ホント夢中になると、ずっとだよね〜、と言われていたこと、しばしばです。
最近は隠すので、バレてません。
バレていないというより、どうせまた観ているだろう〜と思われているだけかもしれません。
その辺りは確認すると却って墓穴なりそうなので、やりません。

そして今回も「またぁ〜」と思われているに違いないほど、

ホントに、サイコーの最終回だった!!!

加えて2020年は『劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME 』と『GARO -VERSUS ROAD-』を共に挙げて、特撮は新しい時代に入った!ようなことを言い続けます。

ちなみに言っている当人は、新しい時代にまで入ったとまでは思っていません。他者の興味を喚起するための手練手管です。ただ残念なことにあまり成功はしていません。

とはいえ、例年以上の手応えがある感じもしないでもない。

最後しか出ないGAROVR(ネタバレしませんw)
不破さんでは通用しないが、ヒロインたちがキレイだったりかわいかったりするゼロワン

そして、ゼェーット!で締める遠藤正明が歌う主題歌からの攻めが功を奏した例が生まれそうです。

あとやはりセブンガーが大きい。一目で愛されキャラになる怪獣は、これ以上のものはないかもしれません。

ハルキヘビクラ隊長(ジャグラーさんのこと)が操縦する特空機3号機と4号機がピンチに、飛んでくる硬芯鉄拳弾こうしんてっけんだん)大人になってもヲタならば、燃えずにはいられないはず(笑)

セブンガーを操縦して来たバコさん
バコさん役の橋爪淳は、ロボット怪獣を操縦させるとカッコ良くなる運命にあったとしか思えない!

ゴジラ映画で操縦していたMOGERA II-SRF
敵は「コロナビーム」と、まるで26年後における厄災の猛威を予見していたかのような光線技を持つスペースゴジラ

そのスペースゴジラのコロナビームに、MOGERA II-SRFモゲラと呼んでやってください)の左腕が吹っ飛ばれるなかで、バコさんもとい新城が叫ぶ。

「構わん!」

残った右腕で、MOGERAの必殺「スパイラルグレネードミサイル」を発射する一連のシーンには痺れます。

バコさんの口癖?の「昔ちょっとな」きっとMOGERA II-SRF搭乗の経験が、セブンガーに繋がったのではないか?現在の姓である「イナバ」は事情があって改名したのではないか?

そんなイキすぎた妄想しております。
他人が不気味としか思えない想像こそが、ヲタ属性ファンの特権であります。

『ウルトラマンZ』の最終回しか見返せていないとしましたが、『ゴジラVSスペースゴジラ』は手を出しております。ついでにゴジラシリーズ全部を見返したくなるから、どうにもなりません(笑)

バトル編

今だから言える話しをします。

リアルタイムで疑義を投げかけること、後で大変なことになる!
どうして、あの時にあんなことを言っちゃたんだろっっ、と後悔するハメになる。
つまり浅はかな言動で痛い目に遭う、という経験をよくしてきました。

今でも、たびたび起こします。
しかしながら特撮関連を中心としたエンタメ系は慎重にしています。
ちなみに実生活において、たびたび仕出かします。
事の軽重を誤っている気がしないでもありません。
しかしながら当人の意識において、実生活よりエンタメのジャンルへ重きを置いてしまっています。この調子は延々と続くように思われます(笑)

発言もしくは発信というべき時点において、自らへ注意を促す時とは、黒の感覚に捉われた際です。

『ウルトラマンZ』で挙げるならば、なんと言ってもネット上で「デルタライズクロー」フォーム及び「幻界魔剣ベリアロク」を初めて観た時です。

ベリアロクを掲げて見上げるデルタライズクローの初勇姿に、ビミョ〜と思ったあの時は忘れられません。

その前に獲得したフォームのガンマフューチャーが決まりすぎていたこと、何よりベリアルの顔面を模した剣がオリジナルを貶めている感じがします。
『ウルトラマンZ』において、唯一不安を抱いた瞬間と言えます。

その時に、ついSNSで「えーっ!?」の声を挙げなくて良かった。
なにせ自分はブログを主戦場としています。長い文章を書きたがる者は、どこか偉そうにしたいものなのです*あくまで自分の事情を拡大解釈です(笑)

放送が始まってからのデルタライズクローベリアロクさんの活躍を見れば、あぶねぇ〜あぶねぇ〜であります。

やはり都度起こる感情は、代弁してくれる方々に任せていきたい卑怯者が、当ブログを書いている者であります(笑)

そしてこれからもいっそう卑劣で行こうと誓った『ウルトラマンZ』最終回の最後のバトルです。

ハルキの決死の想いを汲んで登場したゼットさんは、デルタライズクロー!最終ファームです。

「俺たちの覚悟を見せてやろう!」とハルキのかけ声に、
「よっしゃ、ウルトラ暴れるぞ、ハルキ!」と答えるゼットさん

後期エンディングである『Promise for the future」が流れてくるなか、最後の最凶の敵「殲滅機甲獣 デストルドス」が降下してきます。
向かっていこうとしたゼットさんへ稲妻に似た閃光が走ります。

「うおっ、あっぶね」ゼットさんが慌てて受け止め手にしていたのはベリアロクさん。大々名シーンであります。

これ以上にないほど盛り上がっていたところへ、ふと笑わせて一呼吸を置かせる。当作品がいかに絶妙なバランスセンスを持っているか知れる、実は重要なシーンです。
こうした積み上げが、後の感動へ繋がります。

デルタライズクローに、それに結びつくベリアロクが存在していなければ、最後の盛り上がりはどうなっていたか。想像など付きません。

ベリアロクさんを手にしてデルタライズクローゼットさんハルキであれば、デストルドスに当初は優位に立ちます。
けれども「殲滅機甲獣」の異名を取る相手だけに、隙を生まれれば「D4レイ」の発射へ入ります。

人類が生んだ負の遺産は威力凄まじく、無敵の第二形態であった「虚空怪獣 グリーザ」でさえ倒したベリアロクさんデルタライズクローウルトラマンZのコンビを圧倒します。

D4レイの凄さを改めて伝えてくる最終回です。

手にする武器もなくオリジナルフォーム、まさしく素体のゼットさん。共に、一心同体としてあるのはハルキだけといった状態です。

ストレイジ隊員たちの声を受けて立ち上がっていく。

デストルドスに、素体だけあってゼットさんの体当たりは跳ね返されます。チョップも、です。至近距離で口から吐く光線を受けては、一方的に殴られます。

ふるふらになったゼットさんですが、馬鹿力とばかり敵の振り解きます。ハルキと共にあるからこそ出たパワーです。気合い以外のなにものでもない拳を叩き込んでいく。

圧倒され、けれど立ち上がっていくシチュエーションを、たかが1分少しの間で展開して見せていく。流れる主題歌『ご唱和ください 我の名を!』も、まさしくここぞ!です。

見せられた尺はほんの僅かでも、そこにはドラマティックな流れが確かに存在していました。

田口清隆監督よ、凄すぎるぞ!としか言いようがない。

短い間ながら魅せる演出力の高さを味わい尽くすには、まだまだ時間がかかりそうです。味わい尽くせるのか、という気がしないでもありません。

ただまだ当分は『ウルトラマンZ』に対する熱は冷めそうもありません。まだまだ「見返したくなる」想いを綴りそうです。
まだ終わりではないのです(笑)