魔進戦隊キラメイジャー【ネタバレ感想】エピソード19「相棒」#ちょいリュウソウジャーも

以下、ネタバレありです、独自解釈による偏見もございます(笑)どうか、ご了承のほどを。製作者などの敬称も略とさせていただきます。

アイディアが秀逸です

コロナ禍の席巻を許した2020年、その夏。
長い梅雨から一転して、8月は猛暑です。記録的な気温まで達した地域も出ています。

スケジュール的にはようやく落ち着きを見せ出したか?いやいや現場人数の制限や、そこから発生する合成への振り替えなどで作業が困難から脱するには、まだまだかかりそうです。

困難として想像することの一つに、マスクがあります。
気温が40度でも密集があれば、するしかない。個人的に行きつけの診療所(笑)から、今夏はコロナより熱中症のほうに不安を感じているそうです。

マスクはしよう!ではありますが、状況に応じた適切な装着が望ましい、ということです。

撮影現場は、常に装着を求められているように思われます。マスク越しに笑顔を見せる監督全員に、お疲れ様ですと言いたくなります。この真夏の最中でも、製作の手を休めているとは思えません。

大変な想いをして届けられていれば、こちらもリアルタイムで臨みたいところです。
実際、起きてしまいます。でも実は、暑くて起きてしまっている側面があります。もっと本音を曝せば、仮面ライダーゼロワンのために起きています。クライマックスにかかり、自然と起きてしまうなど、いつ以来か。たぶんゼロ年代の、平成ライダー1期のあの作品以来かな、と自信ないけれど思い出したりします。

ただ当時と違って、鑑賞後の感想記録としてブログをやっております。心を揺さぶられたら、ブログにすることで落ち着けるようにしています。

つまりここ1年ちょっとくらいのお話しであります。感動を落ち着かせるツールとして、ブログの活用を知った現在です。

仮面ライダーゼロワンは、クライマックス真っ只中です。8月の放送になってからは、たまらない感じで展開しています。
そうなると、そのまま直に次の番組へといけなくなってしまいました。

魔進戦隊キラメイジャーが、もろあおりくらっています。もちろん個人レベルの話しです(笑)
ゼロワンの感想をブログにするまで観れない、ということでキラメイジャーはだいぶ後になっています。だいぶというのは、放送日を回ってしまう時間帯に録画で観る状態を指します。たいして開けてないじゃん、と思う方もいるかもしれない。けれども、ええっマジで!と共鳴してくれる方もいらっしゃると信じる長い間隔でもあります。

つまり前回と同じ恨み言を繰り返したいわけです。

キラメイジャーは今回も楽しい内容でした。もしゼロワンの前であったならば素直にリアルタイムで楽しめたのに、とまた思うわけであります。

人格の入れ替わりは、しょっちゅうあるネタではあるものの、キャラが変われば様相が異なります。シリーズごとにぶち込んでも構わない、耐久性ある「入れ替えネタ」です。

ただ今回は、さすが!と思わされます。
追加戦士を除く全員のメンバーと意志ある戦隊ロボのそっくり入れ替えなんて、よく考えついたものです。過去に同様ネタはあったか?もしかしてあったかもしれないけれど思いつかないくらい珍しいです。
初めてのパターンの可能性だってあります。

キラメイジャーの5人とそれぞれに付くキラメイ魔進における組み合わせの個性を再認識させてくれました。

レッドは、内向的性質と豪放磊落。
イエローは、若者と年配者。
グリーンは、男女。
ピンクとブルーは、出来る大人に憧れる年少者。

こう改めて見てみると、小夜時雨はメンバー内における年長者感を出す役割を、キラメイ魔進にも与えているようです。
メンバー間の個性を出すためにこらしている工夫に気づかされます。

しかも入れ替わったままに名乗る「魔進バージョン」に見るポーズの振り切れ感が良かった。中身が変われば、ここまで変わるばかりでなく、キラメイストーンの各性格が踏まえた、よく出来たポーズです。

お遊び心を前面に押し出した、よく考えられていた今回でした。

だから、さっさと観てしまいたかったわけですが、ゼロワンの感動が阻み続けます。順番を変えるために録画で観れば済む話しなのですが、放送開始時間までに起きてしまうのだから、仕方がない(笑)

けれども、ゼロワンも残るは2回。その後はニチアサ枠は同日に観る生活へ戻るでしょう。
けれども最初からスーパー戦隊から仮面ライダーの順だったら、ここまで悶える必要はなかったのに・・・毎年8月が訪れるたびに、同じような小言を繰り返していそうな自分が予想できてコワいです。

早くも次回『あぶないペア』へ心は飛んでます

久々に東映のミニチュアワークが観られたような気がします。
ビル頭舐めのシーンを挟む特徴が発揮されていました。
とはいえ、コロナ禍の影響か、はたまたプロデューサーの意向か。前作よりミニチュアワークを始めとする特撮シーンの数々は、従来の形へ戻しつつあるような気がします。

これもキラメイジャーという作品の指向通りなのかもしれません。と、いうよりリュウソウジャーが変わりすぎていたような気がしないでもない。

いきなり前作を取り上げたのは、もちろん宣伝です。
公式読本が出れば、やはりコロナ禍で全て潰されたファイナルツアー。せめてファイナルトークライブくらいはやって、ソフト化して欲しいものです。

リュウソウジャーには、オトちゃん役で年少の女優さんが活躍しておりました。

いずれ小夜さんのように、再び特撮ヒロインで成長した姿を見せてくれるか?
いやその前に「VSモノ」で、共演があるかもしれません。楽しみに待ちたいです。昨今の事情を鑑みて、今回は無し!だけは勘弁してもらいたいです。

コロナ禍で自粛期間へ突入する前における自分の最後の映画は『スーパー戦隊MOVIEパーティー』パトレンもとい「ルパVSパトVSリュウソウ」を目当てに行けば、併映のキラメイジャーの「エピソードZERO」もまた当然のごとく観たわけです。

そして撮影中断における代替分として「エピソードZERO」が放送されました。こう立て続けに観せられれば、愛着が湧かないわけがありません。

クリスタリアから逃げ延びてきた姫・マブシーナことシーナちゃん。キラメイジャーになる戦士を求めて外出する際は、地球人と大きく異なる容姿を隠すための頰被りしておりました。
さすがは姫だけあって、たしなみを知る・・・と思いきや、その後はご存知の通り素顔を曝して堂々と闊歩しております。

亡国の姫として、あまり感心できないシーナちゃんです。マスクをしない若者ごときの扱いを受けそうなシチュエーションです(笑)

ところが今回は、いきなりどうしたの?と聞きたくなるような頰被りしたシーナちゃんの復活です。

エピソードZEROを思い出させるな、と思っていたら次回がです。
そこで出演していた充瑠の学友たちが再登場のようです。
特に「柿原瑞希」の登場に期待せずにはいられません。学友からからかわれる存在である充瑠を、どこかで認めているような同級生で、しかも女子です。

そんな女子とキラメイレッドは手を繋いだまま離れないという、敵の策略にハマったとはいえ、胸キュンの形ではあります。

これはこれは、キラメイジャーのヒロインはシーナちゃんだと考えている当ブログでは大事件です。ここは恋の鞘当て的なものへ発展・・・はしないでしょう、たぶん(笑)。でも絶対ないとは言い切れないわけで、もしそうなったら、どちらを応援しようか悩むところです。

個人的に、何をやっても冴えないけれど、絵を描きだせば誰にも負けない夢中ができる充瑠というキャラクターを気に入っております。けれどもこれまでは期待していたほど出番がないような気がする主人公のレッドです。

同級生の女子である瑞希は、充瑠というキャラクターを掘り下げてくれるような存在になるかもしれない。これからのキラメイジャーを占う大事な回へなるかもしれません。
もちろん、単純に楽しい回である可能性も高いですが(笑)

クライマックスのゼロワンとペアの放送で手が伸ばしにくい状況を見計ったかのような、エピソードZERO出演者の再登場です。
今度の日曜は、とんでもなく楽しみであります。