GARO -VERSUS ROAD-【シツコクいくしかないw私見と考察】#今後キャスティングされるかどうかについて

以下、ネタバレあります、独自解釈による偏見もございます(笑)どうか、ご了承のほどを。製作者などの敬称も略とさせていただきます。

無縁ではない、と思う

『GARO -VERSUS ROAD-(以下、GAROVR)』が終了してから、ほぼ1ヶ月経ってからです。
『仮面ライダーゼロワン』に、葉霧であり最後には暗黒騎士とはいえベイルに変身?した丸山 智己(まるやま ともみ)が出演を致しました。最後まで出番はあるかは分かりませんが、少なくとももう1回はあります。

改めて丸山 智己の経歴を、ウィキペディアで確認します。ここで書いている人の芸能人情報収集としては、これが精一杯です(笑)

40代半ばですが、モデル兼業です。だからか容姿だけでなくスタイルも決まってます。カッコいい壮年男性です。

俳優業を見てみれば、それこそ細く長く。ざっくり総論させていただければ、無数の端役をこなしてきた感じです。どこかで見ていたんじゃないか、というだけのキャリアを積んでいます。

個人的には、めんまの父ちゃんか、という感じです。あの花のドラマ版も諸事情でソフト化されないままです。

ソフト化されない!GAROVR好きとしては、他人事ではありません。しかもこちらはヤバイ事情でないだけに、却って焦りを覚えます。

順調に多数の出演をこなしている丸山 智己
あくまでウィキペディアのみの情報からですが、長きに渡って数多くの出演してきたにも関わらず、GAROVRが初めての特撮番組出演みたいです。

昨今において、特撮番組同士における出演者の跨ぎは非常に多い。
他のヒーロー作品でレギュラーを張った出演者が、主役に抜擢など20世紀では考えられなかったことです。
交流はどんどん頻繁になっていくようです。

特撮関係者ならば、特撮番組のチェックは欠かさないでしょう。

東映のスタッフが、牙狼を観ないわけがありません。しかも自粛期間中の放送だっただけに、なおさらです。

オファーを出すきっかけは、やはり放送を観てと推測します。
丸山 智己本人も「ついに」と呟いているところから、知名度の広さは計り知れません。

名を上げるに最適な「東映作品」に、GAROVR出演したメンバーは続けるか?

【主な出演メンバー】
空遠世那(クオンセナ): 松大航也
天羽涼介(アモウリョウスケ):勇翔(BOYS AND MEN)
南雲太輔(ナグモタイスケ):時人
香月貴音(コウヅキタカネ):とまん
星合翔李(ホシアイショウリ):清水尚弥
奏風大(カナタダイ):門下秀太郎
日向蓮(ヒュウガレン):Reiji(TOK¥O TRICKING MOB)
朱伽(シュカ):桃月なしこ
伽堂アザミ(カドウアザミ):日南響子
葉霧宵刹(ハギリショウセツ):丸山智己

特に脇役だったメンツにはチャンスがあるのでは、と考えます。
時人・とまん・清水尚弥・門下秀太郎といった男性陣と桃月なしこ辺りは、無名さゆえにむしろチャンスがあると考えています。

かつて『牙狼〈GARO〉 -魔戒ノ花-』で幻影騎士を演じた水石 亜飛夢。仮面ライダージオウにおけるゲスト出演が、現在スーパー戦隊のブルーを射止めるうえで無縁ではなかったと聞いています。
牙狼でデビューしてから、5年の歳月というけっこうな時間を経てからです。

脇役であったゆえに、まだまだチャンスは高いと踏んでます。

難しい、と思う

東映特撮の出演者を引っ張ってくる、というのは当たり前となっているくらいあります。牙狼ウルトラマンは、むしろ引っ張ってきているという印象すらあります。

ゴーカイシルバー魔戒騎士にも変身した時は、なにげに驚かされました。ある特定のヒーロー役を演じていながら、他の作品でまたヒーローになる。ニチアサ枠内なら、まぁまだ分かるような気がします。
けれども基本的には、ヒーロー被りは少々遠慮したいとする傾向はあります。

仮面ライダーとスーパー戦隊と跨った徳山 秀典に、スーパー戦隊で跨った松本 寛也くらいしか、パッと思い浮かぶ複数に渡って変身役をこなした俳優です。実はもっといるかもしれないですが、取り敢えず珍しいということで結論づけてください。

ちなみに昭和は、主人公のヒーロー役が複数に渡ることにためらいはありません(笑)宮内 洋伴 大介を初めてとして、けっこういます。

現代においては、ヒーロー1つのイメージで収める傾向なのでしょう。

すると最終回だけとはいえ牙狼へ変身となった松大 航也は、キャスト中では最も可能性が低いかもしれない。空遠はベタなほど正義へ身に置く役柄だったように思えば、他のヒーロー役へ抜擢されるか難しいところです。

ただアクション俳優も目指している点を特徴としており、どこかで機会を得るかもしれない。真逆の役柄になるかもしれないけれど、また特撮にかかわって欲しいとは思っています、

主人公空遠の力にはなれなかったが、GOROVRという番組自体には多大な貢献をした日向。演じるReijiが披露したトリッキング・パフォーマンスが、番組上において影のMVPだと思っています。

やはり他の作品にはないアクションの彩りは、Reijiのトリッキング・パフォーマンスがあってこそです。
これからの特撮アクションに検討していい技術かと思います。

ただ問題は、アクション監督が採用するか、とすれば難しいかもしれない。
トリッキング・パフォーマンスという自分が学んでいない技術に加え、東映などはアクション方が確立されています。

俳優自身が異次元の動きをするものに対して、アクションプランが打ち立てられるか?道具や合成といった前提を多分に含んだプラン付けをしているかと思われます。従来のあり方では必要とまで判断されないような気がします。

けれどもトリッキング・パフォーマンスをおもしろい、と積極的に取り入れたいとする演出家が現れるかもしれない。

個人的には、トリッキング・パフォーマンスを特撮アクションに加えたら、もっと凄い化学反応を起こすような気がしてならない。CGが進んでも、大作ほど人間の演技を元にするモーフィングが欠かせません。人間自体で自在な動きを見せるトリッキング・パフォーマンスに、特撮アクションの未来を観ずにはいられないです。

さて、問題の(笑)勇翔です。
ヒーローを演じたいとしてなった俳優に演じさせたい。それは単に趣向が共鳴したから推したいだけ、というのもあるかもしれない(笑)

けれども個人的趣向が極まるところ、実はとてもヒーローに憧れていたとする役者の変身ポーズは、最初からすんなり入ってきます。

当初から変身がサマになっていたクレナイ・ガイ火野映司が、実は無類と言えるほどに好きだったということは後から知りました。

勇翔なら、きっと最初から、どんなヒーロー役でも絵になることでしょう。間違いない、と思っています。

GAROVRを観てしまったがために、登竜門とする新人ではない、ヒーローになりたくてという俳優の演技で観てみたいのです。

まず勇翔です。主人公が牙狼になるための糧ではなく、勇翔本人そのものが変身へ至るシーン。ヒーローになりたかった俳優が披露するヒーローとなる場面は、自分が思っている以上に「カッコいい」のではないか。

ともかく観てみないことには、分かりません。いや観なくても分かっているような気がしないでもないですが、早く何かのヒーロー役を得て欲しいところです。

しかしながら、ここ数年はかなり不利なのではと考えます。
コロナ禍のせいで、たぶん撮影所近くの東京で活動する俳優に絞ってていくように思われます。
コロナ禍以前なら、特撮ヒーロー番組出演決定で地方から出てくるというパターンは多かったですが、現在はどうでしょう。

かねてから東京に居を定めている俳優で、という意向が強く働きそうな気がしないでもない。
東海を活動の拠点としている勇翔にとって、当面は不利な状況が続いていくような気がします。

本当に、コロナは厄介です。
対策を強く求められる製作会社としては、いつになく守りへ入るしかありません。
作品のために移動を強いる形は、取らなそうです。

でも、そうした世間体においてなら他社より「牙狼シリーズ」は緩そうな気がしないでもない。かなり願望が入っていますが、思い切ったキャスティングという面では、やはり牙狼かもしれない。

まずは、GAROVRが今後どういった商品展開をしていくか。新章と銘打っただけに、シリーズ化へ繋げられるのか。新シリーズとなれば、どういった形になるかは分からないが引き継がれるキャストも出てきそうな気がしないでもない。

もしくは、です。
GAROVRとはまるきり違った世界観、原作である雨宮慶太が監督として舵を取ったらです。
勇翔の想いは受け取っているはずなので、もしかしたらこれが1番の可能性かもしれない。

雨宮慶太の新作!これが勇翔のヒーロー姿を見るため最も近道なのかもしれません。