GARO-VERSUS ROAD-【感想*ネタバレあり】#8[COUNTER]

以下、ネタバレありの、独自解釈による偏見もありです。どうか、ご了承のほどをよろしくお願いします。製作者などの敬称も略とさせていただきます。

主要人物

【主な出演メンバー】
空遠世那(クオンセナ): 松大航也
天羽涼介(アモウリョウスケ):勇翔(BOYS AND MEN)
南雲太輔(ナグモタイスケ):時人
香月貴音(コウヅキタカネ):とまん
星合翔李(ホシアイショウリ):清水尚弥
奏風大(カナタダイ):門下秀太郎
日向蓮(ヒュウガレン):Reiji(TOK¥O TRICKING MOB)
朱伽(シュカ):桃月なしこ
伽堂アザミ(カドウアザミ):日南響子
葉霧宵刹(ハギリショウセツ):丸山智己

だんだんツイッターを活用するようになってきました。
ブログ紹介で使用という、サイト運用を説く人たちからすれば「最悪」の使用法らしい。
確かに、そうかもしれません。

なにせブログアップしても「Social」からの流入は、ゼロなんて、よくあることです。体験したことがない、というものは恐ろしいもので「そんなもんなんだろなぁ〜」です。
気にかけません。
むしろ、ブログの書き方のほうが気になります。なんだか、うまく書けている気がぜんぜんしません。読んでくれる人の目線を踏まえられているのか、それとも感情移入しまくりの自我を叩きつけているのだけなのか。

あと正直なところを言えば、ツイッターはあまり乗り気ではなかったです。
みっともないほど他人を攻撃する輩が蠢く世界、といった気がしておりました。ある意味において真実も含んでいるかもしれませんが、基本的には「偏見」で捉えておりました。

それにスマホで文字を打つ不器用さが、パソコンでの使用を決心させます(おおげさなw)。1日1回ペースという、タイムラインを無視した使用法になるわけです。あまり熱心ではない、と言えます。

GARO -VERSUS ROAD-』が始まりました。
視聴に当たって、情報は入れたいが、ストーリーは知りたくないというジレンマがあります。

先へ触れないウラ話などは、最高です。

どうやら今度のGAROVRには、牙狼を好きとする俳優が出演するらしい。
ホントかよ?と、思ったのが偽わざる最初に思ったことです。
なにせ夜中にひっそりとやっている牙狼ですよ。余程のマニアか、パチンコから来たか。ふざけなしで、パチンコから入ってきた人はけっこういます。

インタビューを読んでから、ちょいというよりだいぶ見直しました。雨宮監督にすれば、嬉しかっただろうなぁ〜としか思えない内容です。

牙狼〈GARO〉-月虹ノ旅人-』公開時には「駆けつけた」とまでは知っておりました。
まさか、MCまでやってくれているとは!しかも、その際の映像まで上げてくださる方がいます。感謝しかありません。

ツイッターって、いいな!ここ直近に至って、ようやくそう思えるようになりました。ツイッター絡みで痛ましい事件が起こりましたが、そこは心構え次第で楽しめる「ソーシャルネットワーキングサービス」だろう。まだ模索気味ですが、そう考えるようになってきています。

誰かが興味を持って上げてくれたことで得られる情報は、自分だけでは拾いきれない興味を満たしてくれます。ありがたい限りです。でもパソコン使用なので、頻繁な活用ではないなとは思います(笑)

個人的の趣向としてアイドルへ向かうことのない人生を過ごしてきておりますが、ここ最近はネット上で『BOYS AND MEN』を観たりしています。

そして気がついた「あれ、バロンがいるじゃん」仮面ライダー鎧武における第2ライダーの駆紋 戒斗を演じた小林 豊(こばやし ゆたか)が、ボイメンメンバーだったとは!ツイッターをきっかけに知りました。

仮面ライダー鎧武が終了してから、もう6年が経とうという現在になって、ようやくです。

しかも勇翔を注目してなければ、下手すれば一生気づけなかったかもしれないという(笑)

勇翔がもたらしてくれたものは、大きかったようです。あくまでも個人的な範囲のお話しではありますけど。

COUNTER

前回の引きが、日向空遠へ刃物を手に飛びかかっていくところでした。

たぶん奏風が横面を張り倒して、難を逃れるだろうと予想していましたが、違いました。

天羽が身を挺してかばう、といった緊迫の場面から開始となりました。生き残りを賭けたバトルのなかであり得ない行動だから、停止した空遠を揺るがす布石になったと思います。
ラストへ向けて、冒頭から振りがあった今回です。

南雲はゲームとされたこの世界の真実を暴くことに、生き残る意義を見出します。

香月は殺した相手が消滅してもなお、血痕しか残っていない床へ刃物を突き立ていきます。ヌイグルミを胸に「絶対に一人にしない」と誰へ向けた言葉なのか。歪みに本人もまた苦しんではいます。

以上の2人が対戦するは、数合わせで登場したような相手です。やられるわけがありません(笑)

脱落の緊迫感は、「空遠」「天羽」「奏風」「日向」のうち、半分が消えていくことになります。
こう並べてみれば、なんだか答えが見えているような気がしますが、視聴中は予断許さずであります。もしかして意表を突いて、「空遠」か「天羽」のどちらかかが消されるのではないか、と考えておりました。

特に、天羽がやばいんじゃないか、と。

日向が圧倒的な強さを誇ります。
天羽奏風が揃って向かっていっても、敵いません。
けれども、負けは考えられない。

奏風が、魔剣を手にします。日向を倒す、と向かっていきます。そして圧倒します。
どんな手を使っても負けたことがない、という奏風に、本当に天羽とはやりあってきていないことを報せてきます。

黒い気の放出が高まっていく画面を、いつもの如く眺める葉霧アザミ

「ずっと待ち望んでいた、あの鎧を、この手に」

一気に牙狼の世界へ引きずり込むセリフが葉霧から漏れました。
牙狼の鎧を陰我で動かそうとしているのかどうかは分かりません。が、目指していた者となれば「魔戒騎士」もしくは「魔戒法師」であり、それは闇へ墜ちやすい立場でもあります。

先に判明することをここで記せば、葉霧はかつて「魔戒騎士」を目指していた者。けれど修行していたことを、アザミに「忘れて」と釘を刺されるような言われます。いったい何があったのか、次回が気になってしょうがありません。

あの日向を圧倒した奏風ですが、99.9秒以内に倒せない。アンデッド化してしまう。

倒すとしたら、魔剣しかない。
劣勢を跳ね返すべく日向が手にするも、魔剣を持つ手を天羽が止めます。離せ、と叫ぶ日向に対して天羽の「離さない」。
ここまで「天羽奏風」2人でやってきたことの強さが見せられます。
胸が熱くなります。

ついに日向を倒すものの、奏風はアンデッド化。もはや倒すしかなくなります。

こうした経緯に、空遠の良心ゆえに生まれた怒りは、黒い気にしかならない。正しいからこその憎悪が、実に多大な陰我を発していく。テーマの深さは、主人公が担っていると分かるシーンです。

アンデッド化して意識さえ失いそうな奏風。魔剣を首に当てていれば、らしくない行動へ出ようと言うのか。
けれどもそんな奏風を、天羽だからこそ一発の拳で元へ返させます。

ここからの天羽がカッコいい。
誰にも邪魔されず思う存分に戦える、と言います。過去の、その時が知りたくなります。天羽の表情がなんとも言えない悲痛さと迫力で満ちています。
「やっと、お前と殺れる」「強制されて戦うなんて、ゴメンだ」「俺たちの戦いをしよう」
うなずくように言う天羽に、ものすごくたまらなくなります。

やり合う天羽奏風。これまでの派手さから一転、地味とも言える真っ向からのぶつかり合い。だからこそ一発一発が重い。

「来いよ」「立て」といった、まるで相手を励ますような言葉を投げ合う2人。でも明らかに奏風は半死半生の状態。天羽のトドメとなる一撃が入ります。

そして天羽はアンデッド化している奏風を葬るべく魔剣を手に取ります。

「どんなに親友でも互いの葬式には出られない」

止めに入る空遠へ、返した天羽の言葉。「親友」の表現が泣かせます。もうずっと泣きそうで見ております。

一刀両断すれば、倒れ込む奏風を片腕で抱きとめる天羽

奏風が親友の腕の中で「楽しかったな」「負けんなよ」そしてこぼす一粒の涙。最後に、そんな姿を見せますか。
親友が腕から崩れ落ちれば、天羽もまた涙を堪えきれません。

世の中からすれば、悪辣とされる連中。一般から窺い知れないからこそ、天羽奏風にしかない関係性がある。当初から、いいコンビだと思っていましたが、こうした結末にまで至るとは思いませんでした。
感動しています。

ただこれで終わりではありません。
どうやら日向がアンデッド化していた模様です。元々強かったうえに、化物化しているので手が出ません。

空遠が幼き頃からの友人であり、これに参加してしまったばかりに命を落とした星合からもらったホルダーを握り締めます。直前において天羽奏風のやり合いも見ています。その天羽からの言葉も胸へ突き刺さっています。

ここで空遠が、かつての牙狼剣ではないかと疑っている魔剣を手にします。星合を想い振るう魔剣は光りを放つ。

魔剣の放つ黒い気ではなく、黄金の光りでアンデッド化した日向を葬ります。

葉霧アザミが、初めて顔色を変えたような様子で見つめています。

日向が消えたことで出てくる朱伽の目が、モニターへ繋がっていることが判明します。しかも表情を見せてくれば、それは葉霧とまるで連動しているかのようです。
傀儡にしても、操られているのか、作り物か。

望む力も、ヒーローも、牙狼の称号もいらない!そう叫ぶ空遠は、葉霧にとって痛烈な反証であったかもしれない。

「You Survive Do」と返すだけで精一杯といった感じの朱伽であります。*「You Survive Do」は聞き取りで間違っていたら、ごめんなさい。

いつも冷徹に感情など一切見えてこなかったモニターを見つめる葉霧アザミ。それが今回において、一気に動きがありました。

どうやらアザミの方が、ここでも惑わす役目にあるらしい。

今回における空遠の姿は葉霧にとって、かつてを偲ばせる姿であったようです。
それが次回「PROLOGUE」で解明にまでなるのか。

残った4人の姿が、かつての魔戒騎士になるための修行と思われる4人へ重なれば、どういったドラマが待ち受けているのか。

アザミの言う完成が近いとは、何なのか?

放送時間待ちの状態は続いていくようです。