仮面ライダーゼロワン【感想*ネタバレあり】プレジデント・スペシャルPART.01

以下、ネタバレありの、独自解釈による偏見もありです。どうか、ご了承のほどをよろしくお願いします。製作者などの敬称も略とさせていただきます。

夏は、どうなる

個人的には、呑気な「StayHome」期間を過ごさせていただいております。

まだ継続中ではありますが、そろそろ経済との折り合いを考えていかなければいけないようです。食べていけるようにしなければいけない、という境遇にある人もいます。

コロナ禍における混乱をぶり返す真似をしてはならないことを胸に刻みつつ、どう経済活動をしていくか。

ニチアサにストックが尽きて、総集編や過去の映像を持ち出す状況を目の当たりにすれば考えざるを得ません。自分の社会動向へ気にかける基準点は、そこです(笑)

いちおう、と付けて置きますが、夏の映画『劇場版 仮面ライダーゼロワン/魔進戦隊キラメイジャーTHE MOVIE』は7月23日に公開決定しております。

現状では、不安しかありません。

コロナ禍は収束の方向へ向かうことは間違いないと思います。ただ「終息」とまで言い切るまでには、しばしかかりそうです。
特に都心部は油断なりません。

のんびりした片田舎な風情漂う場所ですが「東京都」に入る地域に住んでおります。なんだかんだ言っても、感染者数が他県より圧倒的に多いです。次に感染者数が多いとされる大阪府の3倍を優に越えています。

2ヶ月後では映画館が開いていない、とまで悲観的にはなっていません。ですが、住地域が東京都です。ぶり返しの危険性が最も高いうえに「都」として、まとめて発令されてしまえば近くの映画館は閉めるほかありません。

他県ではやっているんだよなぁ〜、と自分の中の悪魔が囁いてきそうです。

しかし、それに乗ってしまったら、です。
ただ性に合っていただけの「StayHome」だったとはいえ、社会的模範となる行動を取ってきたわけであります。後ろ暗い想いを抱くことのない、本人にとっては珍しい生き方をしてきたのです。

ここへ来て、それを全てオジャンにするような行動を取ってしまうのか!いや、頑張ります、我慢くらいしますよ。

もう、ブログへ書いてしまいました。好きな作品について書く時くらいは、後ろめたい気持ちでいたくないものです。

だからこの夏に、どうかコロナのぶり返しがないよう祈っております。ここに来て初めてコロナ禍と真剣に向き合っている気がしています(笑)

それに製作の方は、一刻も早く撮影再開したいでしょう。公開日を発表してしますから、本当に大変だろうと想像します。
いち視聴者である自分は、観たい観たい!で済みますが、製作する方はスケジュールを考えなければいけません。

公開まで、あと2ヶ月と少しに迫ってきています。

テレビ放送自体も、6〜8月は大詰めのワンクール。クライマックスへ向けてのラストスパートです。

テンション高い撮影へ臨む時期へ差し掛かろうとした時に、休止へ追い込まれてしまいました。撮影再開のタイミングを何通りも用意して、シュミレーションを立てていることでしょう。

第三者からすれば、ぞっ!とするようなスケジュール管理を強いられているに相違ありません。

今後における放送分と夏の劇場公開は有り難く鑑賞したいです。

だから、どうか自粛の事態へ逆戻りだけは起こらないよう願いたい。東京都だけ非常事態区域にします、なんてあり得ない話しではないように思うわけです。

どうか社会的な模範として過ごせた自分を裏切る真似を起こさぬよう、事態の収束を願って止まない今日この頃なのです。

イズちゃん

今回のタイトルは『プレジデント・スペシャルPART.01』ときました。

あくまでも『ゼロワン』の番組名に引っ掛けて『PART.01』とするところにスタッフのこだわりを感じます。

新作がないための総集編。しかしながら過去の映像を流すにも、どうやら不調に陥ってデータが消失しているらしいイズのために或人が行う作業の一環、とした体裁を取っています。

物事に窮した時に取る行動で、本質が分かるものです。コロナ禍で学ばさせてもらえたことです。

少なくとも東映製作陣は、単なる放送の消化で済ませません。少しでも視聴者へ楽しみを提供する努力を怠たりません。
最低限に出来る作業の中で、動きままならない視聴者のためへ向けた努力の跡が見えます。

応援せずにはいられない作品だ、と改めて思います。

今回のイズは、少々壊れた感じです。
いつもの生真面目な口調が、時折覗く程度です。ふっきらぼうだったり、乱暴だったり、ふにゃふにゃだったり。なんだかアニメで聞かれる「萌え」みたいな口調も混じったりします。

イズに「ちゃん」付けしたくなる雰囲気です。姿を見えずとも声だけで「かわいい」満開です。

イズ役である鶴嶋 乃愛(つるしま のあ)は、演技者としてを期待していい才能を持っているようです。今後が楽しみ・・・ではありますが、売れすぎると放映終了後の出演がままなりません。
早くも現時点で、そんな先を気に掛ける心配性です(笑)

ラストには或人は衛星アークに取り込まれ、謎の影を見ます。仮面ライダーのようなシルエットですが、その正体はこの先のお楽しみといった具合です。

今日の不破さん

総集編というばかりでなく、イズに取って必要なラーニングするお話しなので、不破さんはそれほど出てきません(笑)

それでも、不破さんという漢(おとこ)を確認するには充分な経緯は入っております。

に敗北を喫したものの、との対戦において見事に甦える。
突き落とされながら、懸命に這い上がってくる。主役ライダーに充てがうには厳しい役どころを担うは、第2ライダーバルカンほど適役はないといったところです。

今回の放送で、不破さんについて述べられることはそれくらいしかありません(笑)

ただ不破さんが、最初に完膚なきまで叩きのめされた相手である仮面ライダー滅。未だ別形態を持ちません。登場した際のままで、何の強化をしないまま現在へ至っています。

ゼロワンバルカンが現在の強化形態を得るまで勝利するなど敵わなかった仮面ライダーサウザーに、初登場時のままで勝つ。

初期形態の次段階である「パンチングコング」ごときでは、バルカンに敵うわけもないのです。

がんばりました、不破さん。今なら対等以上に戦えることでしょう。

ただ、不破さん。ライダーとしては進化を遂げたものの、私生活がさっぱりです。
かつての同僚だった女性には気絶するほど殴られます。
新しい勤め先でミスをすれば、社長秘書の女性ヒューマギアへ厳しく咎められます。
挙句には脳内にあったヒューマギアには「つまらん人生」と下される始末です。

少々女難の相が見えているようです(は男女のどちらでもないとはいえ)が、それこそ不破さんにお似合いなような気がしないでもない。難しいところであります。

次回は、今回の続きである『プレジデント・スペシャル PART.02』。

そして次々回が、なんと『シューティング・スペシャル』このタイトルには、不破さんの総集編としか考えられません。
新作が見られない残念さが、ここにきて不破さん注目回の登場となって、俄然楽しみになってきました。

総集編が続くにしても、落ち着いて日曜を迎えるというわけにはならないようです。