GARO-VERSUS ROAD-【感想*ネタバレあり】#6.5特別編「CHECK POINT」#9の新情報ありw

以下、ネタバレあります、独自解釈による偏見もあります(笑)どうか、ご了承のほどを。製作者などの敬称も略とさせていただきます。

#9情報と、敢えてススメない作品

現時点において、ストーリーの進行は「#6」までとなっております。

ところが新たな情報解禁として「#9」が挙げられました。

【#9(6月4日(木)放送) あらすじ】
今から20年前―。長きに渡り黄金騎士ガロ不在の時代が続く中、幼き日のアザミ(丸本凛)が育ての母である伽堂法師(大家由祐子)に連れてこられたのは、魔戒騎士や魔戒法師を育てる養成所である「士導院」だった。そこでは大導師スゴウ(ボブ鈴木)のもと、ガロの新たな適合者を選ぶ試験が行われていた。素質を見出された候補生の『十三〔じゅうさん〕(本田響矢)』と『五五〔ごじゅうご〕(北川尚弥)』は、”守りし者”になるため日々研鑽を重ねていた。そしてついに二人は最後の試練に挑むこととなる。

GARO PROJECT-NEWS BLOG-より

第7・8話を飛ばして、いきなりの第9話のあらすじ解禁です。さすが牙狼シリーズです(笑)

過去へ遡るエピソードゆえに#7#8には影響がないのだろうから解禁した、と推測しますが、さて実際のところはどうでしょう?楽しみです。

あとやはり大きな理由としては、キャストの告知かと思われます。

十三(じゅうさん)本田 響矢
五五(ごじゅうご):北川 尚弥
幼少期のアザミ:丸本 凛

芸能界には暗いもので、ともかく若手有望株のイケメン俳優たちと義務教育の年頃である女優が出演するというくらいの認識です。でも今後においては「あっ、GAROに出ていた子たちだ」となりそうです。

今回の出演において、男性俳優2人がコメントを寄せています。
https://ameblo.jp/garo-project/entry-12596586478.html

2人ともコメントが熱いです。
「男達の勇姿を目に焼き付けて」とくる北川尚弥に、本田響矢のほうは「田口組で本当に良かった」と名指しです(笑)
撮影現場における充実ぶりが窺えます。
もっとも『GARO -VERSUS ROAD-』を視聴してきた者からすれば、大きく頷けるところであります。ここまでにおけるテンションの高さを知ってますから、現場に熱があると聞けば裏付けを得た想いです。

内容へ言及すれば「牙狼の世界」へ直接に踏み込んだエピソードへなりそうです。
『GARO -VERSUS ROAD-』においては、旧作ファンをガンガン切り捨てていく方向だと思っていたので、とても意外です(笑)。「魔戒騎士」や「魔戒法師」といった単語が出てくるとしたら、最後の最後だろうと予想していました。

#9では、アザミのことがそれなりに判明しそうです。今のところ怪しげな悪い女ですが、せつない過去がありそうな気がしないでもない。

なにより「黄金騎士ガロ不在の時代が続いている」など、牙狼シリーズを追ってきた人たちにとっては、たまらない設定かと思われます。

早く#9が観たい!でも、まだ#7に#8も観ていない!。
今回の情報解禁は、蛇の生殺しに近いです。まったく牙狼の製作スタッフは怖ろしい。

しかしながら、なぜこの「#9」のあらすじを、こんな早く解禁したのでしょうか。

もしかして『GARO -VERSUS ROAD-』から鑑賞し出した方々向けに発信したのかもしれません。

たぶん#9のそれだけで、これまでの牙狼を知らなくても楽しめる作りにはしてあると思います。

ただ牙狼の持っている世界を知ってもらった方が、より深い感動を得られるような内容にしているのかもしれません。その点を暗に示したくての、一足早い情報解禁ではないか?

特撮作品の浸透を目する当ブログとしては、都合の良い方へ読むわけです(笑)

視点の置き所を変えれば『GARO -VERSUS ROAD-』とは、ぜんぜん違うこれまでの牙狼シリーズです。対象年齢を上げた日本の特撮ヒーローですから、『GARO -VERSUS ROAD-』より年齢が下がっているという捉えた方も出来ます。

もし過去の牙狼シリーズをこれから手にするならば、そうした点は踏まえた方がいいかもしれません。

もし追うならば、発表順がなんと言っても無難です。
なのでいきなり『神ノ牙-JINGA-』などは、やめた方がいい!と思いましたが、これはこれで牙狼の異色作です。ドラマ性は高く、酷い話しもいいところ。現時点では『GARO -VERSUS ROAD-』に最も近い位置にあるかもしれません。
ですが、やっぱりオススメは難しい限りであることをお伝えさせていただきます(笑)

人物表

【主な出演メンバー】
空遠世那(クオンセナ): 松大航也
天羽涼介(アモウリョウスケ):勇翔(BOYS AND MEN)
南雲太輔(ナグモタイスケ):時人
香月貴音(コウヅキタカネ):とまん
星合翔李(ホシアイショウリ):清水尚弥
奏風大(カナタダイ):門下秀太郎
日向蓮(ヒュウガレン):Reiji(TOK¥O TRICKING MOB)
朱伽(シュカ):桃月なしこ
伽堂アザミ(カドウアザミ):日南響子
葉霧宵刹(ハギリショウセツ):丸山智己

星合に打ち消し線を入れました。もしかして復活なんてあるか?いやむしろ打ち消す線が入る人物が増えていく、と考えるが妥当でしょう。
今後の人物表は、どこにどのタイミングで線が入るかが物語の佳境そのものとなりそうです。

CHECK POINT

コロナ禍に見舞われたご時世を反映して、主な出演者のビデオ通話による裏話しが交わされます。
登場したのは、アザミ葉霧の両人を除いた上記の人物表からの8人です。

分割された画面の中で、一斉の登場となりました。

まず一見して思ったことは、天羽がいない、奏風はどうした?役どころが裏社会に蠢く輩なので、素顔では判別つかないことは良いことなのかもしれません(笑)

2人に限らずとも登場した全員が、大なり小なりメイクしていないとずいぶん雰囲気が変わるものです。劇中とはだいぶ遠う感じです。

内容は、それぞれ順番にこれまでの思い出に繋がるお題を挙げて語り交わしていく、というスタイルです。

メイキング話しは楽しいです。
特に印象に残ったことは、以下の通りです。

アクションは大変
『GARO -VERSUS ROAD-』の魅力といえば、生身のアクション。出演俳優も自ら身体を張って臨むは牙狼シリーズの伝統とはいえ、今作はこと激しさを増しているように思われます。

アクションシーンにおいて、攻め手に多少の難があっても、受け手がプロならば成立すると聞いております。
やられる専用の役者が、いかにもの凄い技術を有していたか。本当に良い仕事は目立たない、という例がここにあります。レベルの高いものが視聴者へ提供されていることを確認できました。

しかし勝ち残るにしても、攻撃は受けます。
ゲーム第1ステージにおける空遠天羽の攻撃受けるシーンが「アドリブ」という事実に驚かされます。
それは演じる松大 航也勇翔の能力を信じて、といった前提があってこそとは思います。ただ一方で、黒沢明監督が三船敏朗からよりリアルな反応を得たいために、狙って射った矢は本物だったという逸話を個人的に思い出しました。

出演者を今後も応援していく、と改めて誓わせていただきます。

トリッキングと怖かった
日向のアクションシーンは、演じるReijiのトリッキングパフォーマンスそのものでした。時折はワイヤーアクションを混ぜているかも、と考えておりました。特に第2ステージにおける狭い通路においての飛んだり跳ねたりは、多少の補助があったのではないか。

Reijiその人のパフォーマンスでした。どんな身体能力をしているのか。今放送で見せられた、にこやかな顔からは想像がつかない凄さです。

朱伽はファーストシーンであるゲームの開始を告げる撮影が怖かったそうです。女性が全然いない中で、100人も前にして喋るなんて初めてだから、といった感じの理由でした。
確かに前にする男たちは、サバイバルゲームに挑むような連中でありますから、雰囲気も「圧」だったでしょう。
そして撮影には、どうやら実際に100人が集められたようだという証言も得ました。
もっとも足が震えるくらい緊張していたそうですから、本当は予算の兼ね合いから人数を絞ってはいたけれど、いると誤解していたかもしれない可能性はあります。

朱伽役である桃月 なしこ。ちょっと天然が入ってそうに思いましたが、実際は違っていたら、ゴメンなさいと謝るしかありません(笑)

ギャップがある人
出演者の中で、役柄と1番に似通っているのは香月を演じているとまんだそうです。それはそれであまり深読みはしたくないですが、取り敢えず奏風を演じる門下秀太郎ではなくて安堵しています。

もっとも役柄とギャップがある人は、天羽こと勇翔となりました。
個人的には納得です。ナイフのような危険な青年の中身は、おもしろいお兄さんだったからです。

好きだとは聞いてはいたものの、「牙狼語り」には実感させられます。服装のセンスが劇中と私服は一緒だから大したギャップはない、とする件りは、ただ面白かったです。

番組終了後に流れた、牙狼になれる「牙狼召喚アプリ」のCMが極め付けとなりました。

「貴様の陰我、俺が断ち斬る!」仮面ライダーになったら「変身!」と言ってみたいセリフに近い牙狼の決めセリフ。勇翔がCMではなく劇中にて口にする機会が、当作品でもなくても、いずれ訪れることがあるか。
叶えたシーンが観たい、と思いました。

単なる特撮ヲタにとっても、忘れられない出演者となりました。

次回は[FRIEND]。
「#9」を待ちわびながらの「#7」ときます。まったく、情報を追うのも考えものです。
早く次回を、もうその一言しかありません。