魔進戦隊キラメイジャー【感想*ネタバレあり】エピソード5「ショベローまかりとおる!」

以下、ネタバレありの、独自解釈による偏見もありです。どうか、ご了承のほどをよろしくお願いします。製作者などの敬称も略とさせていただきます。

呑み込まれています

毎週の放送を追いかけている記事。ニチアサともう一本というペースの特撮番組を、リアルタイムで感想をお届けしています。

「お届け」だなんて傲慢でした。
なにせ「すぐ」でもなければ「素直」でもない。ここで書いている人の「思い込み」を、読まされている!といった具合だと思います。

それでもブログ開設当初よりは、少しは意識しなければいけない点は兼ね備えるようになった・・・と思いたい(笑)

まず一つの記事で、全て紹介しきれると思わない。
あらゆるデータに、自分の想い。それら一つの記事に集約しようと開設当初は考えておりましたが、実際やったら無理です。
データをだらだら羅列して、おもしろいはずがない。
何より作品がその瞬間だけで全ての評価できるほど甘くはない。

要は、ここで書いている人の能力不足というわけです。
時間と共に作品の見方が変わるもんなぁ〜、なのです。

一度に出し切れるなんて考えず、同じ作品でも捉え方に違いが生じたなら、また取り上げればいい。バズるなど無縁な当ブログです。再度に渡るということは、記事も増えるということでもあります。ちょっとイヤらしい下心もありです。

毎週の追っかけ記事においては、当時ネタをなるべく盛り込みたい。
社会的に平穏か、大きなことが起きているか。作品だけでは語れない、放送当時の空気も記録しておこう。

作品の評価が時代と共に変わることは、鑑賞者が置かれた状況と無縁ではないかも、と考えるようになったからです。

現在もっぱら話題は、新型コロナです。
まだ出歩く人間が多い、という連日の報道です。だから収束の気配が見えないといった感じです。非常事態宣言を出そう、といった流れになっています。

非常事態をなかなか出さない、といった指摘があります。
経済的ダメージの考慮したから、といった面も確かにあるでしょう。
一方で思うに、非常事態を出すまでもなく、既に人の流れが止まっているとも考えられます。もはや休日もさることながら平日も、以前より閑散としています。日本はけっこう自粛にきちんと向き合っているように思っています。

けれども収まるどころか、増え続ける感染患者。対策を打つ手のまずさが、自粛でも収まらない結果かもしれない。それを隠すために、自粛しきれない人たちを大々的に取り上げているだけではないか?
そんな風に疑問を持ってしまう、この頃です。

やはり経済的ダメージを被れば、所詮は所詮なここで書いている人なのです。大企業の支援金は即行で決定するくせに、一般にはもっさり条件付きで、配るはマスク2枚か。健康第一なんて言うのは金持ちであって、貧乏人は金がなければ健康に気が使えねーよ!

と、荒む心が、目に見えてブログに反映されている今日この頃です。だからブログと訪問者に助けられている、とも言えます。

正直に申せば、懐に直撃がなければです。
「外出自粛」など通達されなくても、ヲタには「好きにしろ」で充分です。新作は無論のこと、観返したい番組に、読みたい書籍にコミック。品薄の時期にたまたま見つけて喜んで購入したゲーム機スイッチは「ゼノブレイド2」のみしかプレイしていない始末。
家にずっと居ても、時間が足りないくらいです。

むしろ問題がなければ、ヤバいくらい外なんぞに出ないこと請け負えます(笑)

外出するな、よりも、家にいてはいけない、とされる方が個人的には大いに苦痛です。

だから現状にストレスは、それほど溜まることはないのでは?という気になってきました。

でもやっぱり金銭の問題というのが、深く突き刺さってきます。こんなもんか、と思います。

せめて作品を観る時ぐらいは憂き世から離れたいものであります。

しかし『魔進戦隊キラメイジャー』の充瑠を見れば、どうしても新型コロナを思い出してしまいます。これは、どうしようもない。
それでも罹患した充瑠の容態も落ち着いているようであり、また他のスタッフも無事であるようです。
不幸中の幸いであったこと、これは素直に良かった。近日において、良いニュースの一つには違いないです。

ショベローまかりとおる!

充瑠(じゅうる)の話題となると、もっぱら新型コロナに罹ったばかりになってしまいます。いずれのニュースサイトにおいても、トップで扱われていたから仕方がありません。

しかし自称「特撮応援サイトの側面もあります」運営をしている者としては、邪悪な気持ちが出て参ります。

今回のスーパー戦隊のレッドがコロナに罹患とするニュースは多くの注目を集めたでしょう。

まだ「スーパー戦隊のレッド」という見出しから「熱田 充瑠役である小宮 璃央が」とされるような知名度を、いつか獲得して欲しいものです。

現在は、まだコロナ罹患で注目ですが、取り敢えず話題は集めました。

仮面ライダーより視聴者に卒業されてしまうとされるスーパー戦隊です。
ここで書いている人にとっても実体験であります。そして逃した分はレンタルで後追いするようになります。

もういいや、となったスーパー戦隊は、ひょんなことから再び戻れる魅力があります。

悪いニュースながら、世間に今一度大きなアピールへなった。そう無理にでもポジティブへ捉えています。

そして話題になり、外出も控えている情勢であれば、今回から観始めた視聴者がけっこういるかもしれない。

コロナに罹り話題になったレッドは、素顔で活躍しました。
敵の能力を利用して操られる形とはいえ、早々に役者本人がアクションに挑戦です。もう1ヶ月以上前の撮影なのですが、元気なパフォーマンスに錯覚して安心している自分がいます(笑)

今回のエピソードにおける中心キャラは、キラメイイエロー
eスポーツの凄腕プレーヤーは、皆を引っ張っていく能力にも長けています。相棒のマシンである魔進ショベローが、レッドだからリーダーとするはおかしい、と申し立てます。
もっともです。「ショベじい」と呼ばれるマシンの魔進は、イエローを押し立てるための行動が無茶でなければ、説得力ある訴えでした。

けれどもキラメイイエローは、メンバーに的確な指示を出すことを役目として現在のポジションを真っ当します。レッドがリーダーと「ショベじい」に納得させるための策を打つほどです。

相棒をリーダーにしたいとする「ショベじい」の行動に振り回されたキラメイイエロー。けれどもそんな相棒の行動は、表に出せない自分の本音を代わりに訴えてくれたものでした。
他の誰かが騒いでくれたから、今の自分が冷静でいられる。

含蓄ある、とても良いエピソードだったと思います。

しかも今回から、新たな魔進が3体も追加です。巨大戦もけっこう派手に展開しました。

今回から観た人が、おっ!となって欲しいです。
コロナによって大変なスタッフたちのためにも『魔進戦隊キラメイジャー』好評のまま駆け抜けていけるよう応援せずにはいられません。