ネタバレ感想【騎士竜戦隊リュウソウジャー】第44話 試されたキズナ

スーパー戦隊MOVIEパーティー!映画が迫ってきております。
個人的な話しとしては、どこでどう誰に迷惑をかけて劇場へ乗り込むか、思案中です。誰かに迷惑をかける算段が愉悦となっている、ろくでなしがここで書いているヒトです(笑)

この映画でやっぱり最大の見どころは『ルパパト』の復活!渡辺監督が「ルパパト2くらいの気持ちで」と述べたくらいです。
きっとパトレンの活躍が見られることでしょう。繰り返しますが、個人的偏愛でパトレンの活躍が全てだと明言しておきます。

しかしながらです。
少し偏見で眺めているのかもしれませんが、リュウソウジャーがずいぶん引っ込んじゃっているな、といった印象です。

玩具売り上げ最低のくせにキャラの愛され具合が半端ないルパパト(笑)の後に続くという、ある意味とても不遇と言える作品です。番組終了したら、その辺りについて考察したいなと思いますが、本当にやるかどうかは未定です。

今度のスーパー戦隊には、プリキュアまで共演するみたいですね。正直ちょっと複雑な気持ちになりました(笑)

でも今回のゲストである永井大がレッド演じていた『未来戦隊タイムレンジャー』の頃、続くは『仮面ライダークウガ』に『おジャ魔女どれみ♯』といずれもシリーズ屈指のハード路線でした。
年明けにこの3作品の最終回を立て続けに観せられれば、そりゃもう生きる道はヲタ以外になくなりますよ、いやマジで。

ネタバレ及び独自解釈による偏見が含まれる内容であることをご了承ください。製作者などの敬称も略とさせていただきます。

試されたキズナ

脚本は、もうラストまでいくでしょう山岡潤平。そして監督はここに来ての坂本浩一。熱くなりそうです。

冒頭

ワイズルーの心臓カードを片手に旅立とうと言う、クレオンです。認められたかっただけなんだ、と呟くところが憎めないというか、笑えないというか。
それでもきっぱりワイズルー探しに出れば評価も変わったところですが、ぐずぐずします。
認めて欲しいというヤツに限ってありがちな行動力のなさが、まったく笑えません。

しかもクレオンの出番は今回これだけです。

前半

前回のおいて、捕われたオトちゃん。
エラスの許へ向かうリュウソウジャーの前に、サデンの人質として連れてこられます。
捕われのオトちゃんが名を呼ぶのは、メルト。機転を利かせたのは確かにメルト。でも兄さんのカナロも頑張った。それでも助け出されたオトちゃんが抱きつくのはメルト

良かった、メルトが報われて(笑)

しかも救出方法がコウメルトが目だけで疎通し合う。これは鉄板ながら、ヒーローものでは何度やってもいいシチュエーションです。

リュウソウジャーが名乗りを挙げると共に繰り出される必殺技もまたカッコいい。坂本監督が来るとアクション演出の切れ味が増すみたいです。

そしてリュウソウジャーの唯一のカップルの抱擁シーン。これぞ!な展開は、やはりいい。
ただカナロメルトを弟として認めてもいい、とする現実が少しムードに水を差します(笑)

一方、エラスが新たに生んだヤバソードという、名前からキテいるドルイドンです。
今回はプリシャスが、ボクのチームという単語をよく発します。物語の対比として、エピソードのテーマとなるのでしょう。
ガンジョージタンクジョーモデルだったようで自爆できます。それを平気で命じられるのがプリシャスです。

エラスがいる洞窟の手前でオトちゃんから連絡が。
街ではプリシャスに率いられたヤバソードガンジョージが暴れている。それに向かうはコウアスナ。けれどもただでさえ強敵なうえ向かうは2人だけですから、苦戦は必至です。
コウのマックスリュウソウレッドへなるところは、すげぇーカッコいいですが、苦戦に変わりはありません。

エラスへ向かう組は、メルトカナロガンジョージを相手に。サデンに対しては、バンバトワの兄弟が向かいます。

なぜかバンバサデンと剣を交わせば交わすほど熱くなります。先に正体をバラせば、バンバは憎んでも憎みきれないマスターの太刀筋を知らぬ間に感じ取っていたのでしょう。
けれども、らしくない兄を制御したのは、成長した弟です。バンバトワの兄弟もまた通ってきた年月を感じさせます。

背中を預け合うコウアスナ。幼馴染み組のキズナを感じされるシーンもまた続きます。
ただプリシャスが強いです。ヤバソードも巨大化して、2人きりのリュウソウジャーのピンチは続きます。

後半

龍井家に戻ったオトちゃんが、封印をしたプリシャスを怖がって動けないピーたんを抱き上げます。

今行かなければ後悔するぞ、と説得してくるティラミーゴには、綺麗事を言うなーといった感じのピーたんです。
けれども龍井の父ちゃんは、怖い時は大きな声を出すがいい、といったアドバイスです。これが効きます。

精神論ではなく、具体的方便。大人こそ学ぶべき教訓です。

エラスへ向かう組のうち、トワが気づきます。サデンが単なるドルイドンではない。
ガンジョージが追い込まれ自爆を試みた際に、大爆発を止めたのはサデンでした。正体はマスターブラック。素顔を見せます。

街で戦う組は、巨大ヤバソードコウがキシリュウオーディメボルケーノで応戦。アスナが単独でプリシャスガンジョージへ向かいます。
奮戦するもアスナは拘束され、まさしく絶体絶命となります。
そこへ救いに来たのは、ピーたんの(たぶん)本来の姿であるヨクリュウオー。乗り込むのは、なんとオトちゃん!リュウソウジャーではなく素顔のままの操縦にも関わらず、見事に撃破です。

変身もしないままキシリュウロボを操れるオトちゃんは、現在のリュウソウジャーのメンバーより、適性が高いような気がしてなりません。もはや兄を越えているのではないか、そう思わずにはいられません(笑)

一方、洞窟組は正体を晒したマスターブラックと共にエラスの許へ。
マスターブラックの言う通り、リュウソウカリバーではエラスが倒せない。

その後の会話で、マスターブラックが「リュウソウカリバーの力が弱まった」とするセトー言葉が伝えられ驚愕します。早急に確認を必要とする、のっぴきならぬ様子で次回へ続くとなりました。

《次回》心臓を取り戻せ

いいところで終わるなぁ〜、な今回でした。
マスターブラックセトーの話しは、どんな内容になるのか?やっぱり核心に迫る内容になるに違いない。例年なら、もう最終回。間違いなく謎を解く時期ですが、あと1ヶ月はあります。
今季は分かりません。

ただ次回においてマスターブラックが変身する!というだけでも興奮ですが、そのスーツアクターを高岩成二が演じるそうです。
なんて、凄い!このために高岩成二は仮面ライダーサウザーをやらなかったのか、と手前勝手な想像をしております(信じないでくださいw)

ここまで各所で盛り上がっていることですから「タイムレンジャー祭り」みたいなイベントを開催してくれないもんですかね〜、もちろん必ず行けるとまで断言しませんが(笑)現在におけるキャストの姿が確認できるだけでも良いのですが、と思っている次第です。

でもまずはリュウソウジャー。泣いても笑っても、あと4話です。もう感慨に耽っております。