ネタバレ感想【騎士竜戦隊リュウソウジャー】第43話 ドルイドンの母

朴 璐美(パク ロミ)さんが結婚なさいました。まだ人物名における敬称略の告示をしていないので、さん付けです(笑)。
お相手は山路 和弘(やまじ かずひろ)氏。俳優としてテレビから映画に舞台だけでなく、声優としても活動。本当に幅広い活躍をなさっています。特に当ブログはヲタであり、また特撮へ向かう傾向が強い傾向であれば『仮面ライダー剣』における烏丸所長の出演で忘れることが出来ない俳優さんとなりました。

どちらも特撮において名を残した同士なだけに、とても素晴らしいです。基準は特撮に関わったかどうかなのか、と言われれば、そうです(笑)

況してやさんの方は、リュウソウジャーの最終局面において活躍する幹部の声優です。注目せずにはいられません。

ただ自分が注目していても、世間ではどうかとなると・・・現在において、プリシャス役で活躍中の報道はないのか!と、憤るまではいきませんが、触れてもくれてもいいんじゃないと思う特撮好きでございます。

以下、ネタバレあります、独自解釈による偏見もあります(笑)どうか、ご了承のほどを。製作者などの敬称も略とさせていただきます。

ドルイドンの母

脚本は、メインの山岡潤平。監督は今回20年ぶりの戦隊出演となる永井大ためかもしれない、当時のスタッフでもあった加藤弘之ときます。
例年なら、あと1話といったところですが、本年は5話あります。これが多いと感じる余裕は現在のところはありません。

冒頭

すっかり孤独感が漂うクレオンが「ワイズルーさま、いずこへ〜」だそうです。ワイズルーが倒されたと考えるは早計なのでしょうか。
そんなクレオンワイズルーの心臓カードを拾います。今回含めても、まだ6話!期待できるかもしれません。
先取りの話しになりますが、プリシャスに従順なサデンも詰まるところ他の幹部たち同様に心臓を取られているようです。
一波乱あるかもしれません。

ドルイドンの母と言われるエラス。どうやらドルイドンを生むらしく、ガンジョージなるタンクジョー系の怪人を出現させます。
エラスが倒されない限り、クレオンがマイナソーを生む機会はやってこないのか?いや、まだ残り5回はある。

今回の中心エピソードとなるバンバが流麗な剣技を見せています。演じる岸田タツヤの才能と努力に敬服するシーンです。

前半

プリシャスサデンに誘われる形でガンジョージが街で暴れます。
リュウソウジャーが駆けつければ、そこでエラスの存在を知らされます。

戦闘へ突入したリュウソウジャー対ガンジョージサデン。マックスリュウソウチェンジャーとリュウソウカリバーでドルイドン側を押すものの、プリシャスの参戦で形勢は逆転。結婚祝いというわけではないでしょうが、担当する敵幹部は強すぎです。

ガンジョージが巨大化。なればリュウソウジャーもキシリュウジェットバキガルーで応戦・・・と思いきや、ピーたんがビビる。どうやらプリシャスに封印されたため、姿を見ただけで恐怖するようです。合体を解除して逃げ出してしまう始末です。

ならば、とリュウソウジャーの面々が一斉に騎士竜を呼べば、プリシャスとしてはガンジョージは大事に育てたいとのこと。姿を消します。

今回の巨大ロボにおいて、オープンのアオりカット満載でした。特撮!って感じで良き良きです。

中盤

龍井家に戻れば、オトちゃんが震えるピーたんを抱えて待っておりました。キングキシリュウオーの一角を担うピーたんには、騎士竜としての矜恃はないのか、と言いたくなるシーンです。

エラスのことについて知るため、バンバメルトへ「相手の潜在意識に働きかけ、忘れていたどんな質問にも応答させる」コタエソウルを自分へ使用するように言います。

バンバって、何気に当初からメルトに対する信用が高いように思っていますが、これは個人的な贔屓目かもしれません。

バンバの過去の記憶の旅。
「強さをどう活かすかだ」マスターブラックは厳しくも優しい思慮深い師匠だったようです。マスターグリーンがいない分も引き受けていたようなので、周囲の信頼も厚かったのでしょう。

早い段階でバンバはリュウソウルをマスターから受け継いだ模様です。その重要な要因として、弟トワの存在が大きかった。面倒を見ることで自身もまた成長させていた例だったようです。
そしてそのトワも他にない「光りを持っている」というわけで、リュウソウジャーへ選ばれたようです。
驚いたように「ナダではないんですか」と訊くバンバの姿に、ナダが有力候補であったことが窺えます。それだけにナダの無念さがここにきて伝わってきます。

最高のマスターだった。そんなマスターブラックが「エラスを守らなければ」とバンバを始めとするリュウソウ族を倒して、何処かへ消えていく。

回想から還ってくれば、マスターブラックはドルイドン側へ付いた裏切り者の結論へ至るしかない。

初めて知った事実にトワは動揺するままに、バンバへ喰ってかかります。居たたまれず出ていくバンバ。それを追うトワであります。

そこへ帰宅した龍井の父ちゃんは、セトーへ変身。そこでエラスが封印の剣であったはずのリュウソウカリバーの力を逆に吸収しだした。だから封印が解けることも構わず抜かせたそうです。

そういったことは、神殿に行く時点かその直後で教えておけよ、セトー!と思いました。ユノはこれからが大変だ、といったことを告げていました。きっとセトーも伝えてくれていると思っていたに違いありません。
憑依した人物からの影響なのか、元々からそうなのか。案外リュウソウ族の大賢者は、現代に生まれていれば龍井の父ちゃんと同じような人生を歩んだのではないかと考えたくなる一件でした。

後半

エラスの倒し方は分からない。

それでも戦いを終わらせることを決意するリュウソウジャー。メルトの横に立つアスナプリシャスを抑えている間に、リュウソウカリバーでコウがエラスを、といった、取り敢えずそれしかない方法を確認し合う。

倒せる算段としては薄弱なせいか、オトちゃんが止めに入ってくる。
それに笑って答えるコウアスナはあくまで「戦いが済んだ後」といった具合である。
ここでオトちゃんはメルトへ抱きつく。わたしはメルトくんが大事、と言ってくる。メルトくんは?と質問してきたりもします。

メルトは難しい命題を一身に背負う宿命にあるようです。まったく気の毒としか言いようがありませんが、今回はカッコいいとも言える立場でした。

一方、バンバトワの兄弟は頭が冷えれば問題なしです。
トワが言う「同じ方向へ歩いているだけだから」子供に分かるか、この大人な気持ち(笑)今さら過去に潰されるほど、ヤワではない兄弟なのです。

敵地へ向かうリュウソウジャーの全員。リュウソウカリバーのあった神殿の下にエラスはいるらしい。

立ち塞がるは等身大のガンジョージサデンである。

ここでリュウソウジャーが見せる変身における名乗り。最終回、もしくは最後じゃないか、と思わせるほど、じっくりカッコよく決めてきます。でも残りは5話あります(笑)

こんなカッコよく決めたのです、リュウソウジャーが負けるはずがありません。見事に突破です。

しかしながら新たなガンジョージが誕生し、こっそり様子を見にきたオトちゃんはサデンに捕われます。

《次回》試されたキズナ

オトちゃん初登場当時は「まぁ、かわいいかな」でありましたが、ここにきて「綺麗になってきてるじゃん」です。女性の成長は恐ろしいです。

そのオトちゃん、またも人質です。まるで昭和の仮面ライダーにおけるヒロインの役割を踏襲しているかの如きです。
やはりヒロインは敵に捕まってこそです(笑)

しかしリュウソウジャーでもあるヒロインの方は、予告を観る限りでは、かなりヤバい状況のようです。
しかも現代に登場したマスターブラックが、どんな目論見を以って行動しているのか。

楽しみなのは、当たり前。盛り上がっております。どこまで盛り上がっていくか!が、現在の心境であります。