年末ですから【思い入れの2010代ベスト:2019年版?w】今年はありがとうございました

当ブログにおいて、初めての年越しです。始めていない頃に比べれば、作品に対して考えられるようになりました。
考えられて、その程度か!とお思いになるかもしれませんが、書く前が余程に低いレベルであったのだ、とご理解いただけると助かります(笑)

ちょっと読み返したんですよ・・・訪問してくださる方、ありがとう!間違って読んでしまった方には、本当に気の毒としかいいようがない。特にあれとか、これとか(爆)

そんなレベルなヤツではありますが、やはりエンタメ扱いのブログならでは、年末ベスト10をやるべきだろう、やってもいいですか、といった今回です。

しかし今年度を総括するほどエンタメ全般を鑑賞した自信がなく、むしろブログを始めたことで、ますます趣向が偏ってきた感があります。
文芸作品より、エンタメが垣間見せるシーンの方が、より真実をえぐり出しているのではないか、と自分が観る作品を持ち上げたりします。あまり良い状況ではないかもしれません、少なくともここで書いている人はロクな者でないと言えます(笑)

中途半端なヤツなりの年末企画は、ネタバレあります、独自解釈による偏見もあります(笑)どうぞご了承のほどをよろしくお願い致します。

始める前に、思い入れの定義

本来なら「今年度におけるオススメ」が真っ当なのかもしれませんが、偏向の極みみたいな当ブログです。
特撮ばっかりになりそうです。仮面ライダーとウルトラマンを並べただけ、なんてなりかねません。この頃は特撮ばっかりですが、アニメだって観てます。映画だってそれなりです。

ヲタなりの活動?はしているつもりですが、反映できずといったところぐらいのことを言いたいですが自信はありません。

「オススメ」なんて出来るほどではない、と自覚すれば、さてどうしよう。

そこで私的な範囲で収める「思い入れ」まったくの個人の感性に帰する順位でいくことにします。逃げの一手とも言えます。

しかもちょうど良いことに、2010年度が終わる年度です。1年で区切らなくても、言い訳が立つ本年です。2019年度だけで、オススメ作品10作も挙げられねーよ、といったところが本心なのです。
2010年代とすれば、なんとかなりそうです。

ただ本当に2010年代を振り返りきれている自信はありません。数年前のことは、忘れているに違いありません。
そこで「2019年度」と限定させていただいたわけです。本年に、もっと極論すれば最近に観返したモノだったり、もしくは頭に浮かんだモノといった具合です。

まったく厳密ではない順位となります。
そして順位を占めてしまうだろう『平成仮面ライダー』と『ウルトラマン ニュージェネレーションヒーローズ』は敢えて絞らせていただきました。
『平成仮面ライダー』は後期のテレビ作品や発表媒体が重ならないように、『ウルトラマン ニュージェネ』は全部となりかねないゆえに「1作だけ」とさせていただきました。
要は、なんとか態はつけたいというわけです。

だんだんやる意義が見出せなくなりそうなので、さっさと始めることにします。
いちおう順位は付けますが、根拠はありません。ただ書きたかった順番くらいに捉えていただければ幸いです。

【10位】ゴジラ キング・オブ・モンスターズ

「思い入れ」の基準を何に求めるかとすれば、自分は「観返す頻度」とします。深き感動を胸の内に秘めておくより、観たいシーンがあるから再生する、その回数が多い作品です。
内容よりも「オレ好みのシーンがどれだけあるか」といった点へ行き着きます。

大人になりきれないここで書いている人ですから、怪獣がたくさん出ている方が有利となります。加えてバトルシーンに萌えるタイプです。怪獣相手になんですが、燃えるより萌えるのです。
1匹より、2匹・3匹。そして『キング・オブ・モンスターズ』は主に4匹に加え、登場がキングギドラにモスラ、ラドンときます。

怪獣映画において2010年代とした際は、どうしても思い入れといった点ではここへ落ち着いてしまいます。

個人的に弱いのが、ゴジラと人間の触れ合い。『ゴジラVSキングギドラ』で、かつて恐竜だったゴジラに命を救われた新堂会長がビルの一室で待ち構え見つめる場面は、理屈ぬきで好きです。
そんなヤツですから、芹沢猪四郎博士が決死の行動で辿り着いたゴジラの顔に手を置く場面には、理屈ぬきで感動するのです。

【9位】絶狼〈ZERO〉

本当は映画『牙狼〈GARO〉-月虹ノ旅人-』を取り上げたいところです。集大成として、いやいやこれからの新たな出発として相応しい出来栄えでした。
けれども鑑賞頻度を基準として「思い入れ」とした場合、まだ劇場で1回(ちくしょー)しか観ていない。

けれども牙狼は自分にとって大事なシリーズです。

そして正直に申せば、カッコ良さにおいて黄金騎士より銀牙騎士・絶狼の方に痺れております。
個人的な好みとして、金よりも銀、大剣よりも二刀流、そして何より悲劇的な運命しか訪れない主人公!いずれも我が心の蔵を貫いてきます。

そうなのです、作品の完成度うんぬんではなく、涼邑零の雰囲気と立ち回りが堪能できればいい。
それが『絶狼〈ZERO〉 -BLACK BLOOD-』と『絶狼〈ZERO〉-DRAGON BLOOD-』つまり作品よりも主人公キャラ推しという、狙いミエミエの取り上げです(笑)

【8位】仮面ライダーウィザード

作品を通して、どうだったかと言うより、ラストです。次作『仮面ライダー鎧武/ガイム』の放映時期をズラすため付け加えた「その後のエピソード」ではなく、敵怪人ファントムと全面的な決着を付けた51話へ至るラストエピソードです。

ヒロインを救えず終わった主人公。亡きヒロインを胸に戦いに挑むなんて、ここでグッとこなければ、どこでくる!これ以上にない主人公とヒロインの間柄は、続きを描いた映画『仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦』で、さらに昇華されます。
その映画において一度は仮面ライダーを捨てた男が仲間の窮地に今また変身することを決意する。

これはまるっと1本の記事すべきだと書いているうちに思ってしまいました。来年の題材がここに一つ誕生した瞬間です(笑)

【7位】あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

いかん、特撮ばかりではいつもと変わらん、アニメを入れなきゃ!といった想いで『あの花』です。改めお断りさせていただければ、順位はナンの意味も為していません。

もう何を語るまでもなく、ただ泣けます。これまで聖地を訪れるなんて真似をしたのは、この作品のみです。一回限りといえ、聖地廻りをする人の気持ちは充分すぎるほど理解できました。

きっと自分の周囲にある見慣れた風景も、捉え方で意味成す場所になるのさ、と柄にもない感傷へ浸ったものです。

【6位】四月は君の嘘

『あの花』に、もうこれ以上に泣く作品に出会えないだろうと思ったものです。まぁ『あの花 実写版』で、出演者がやらかした事件によって別の意味で泣きましたが、純粋な作品としてこれ以上に涙腺が決壊することなどないだろう。

ありました。原作も良かったですが、やはりアニメ版がくる、くる!ちなみに実写版は論外です。
主人公が魅かれるヒロインもいいが、幼なじみのヒロインもまたいい。つまりダブル・ヒロインで泣かしにくるわけです。

それでは泣かされる量も多くなると言うものさ。

これも来年の1本のネタにしよう。なんだかこれまでを振り返っているんだか、来季へ繋げているんだか、分からない記事になってきました(笑)

【5位】俺物語!!

来季を見ているだけでは仕方がない。これまでに作成した記事からチョイスです。というか、振り返りなら、本来こうすべきなのでしょう。

すみません、過去の記事を読むと己れの技量なさから生まれた浮かれる内容に苦しめられます。では今ならもっと上手く書けるかと言われれば微妙としか答えようがありません。

そんな様々な葛藤を経て、持ってきたのが『俺物語!!』です。
主役級クラスの男2人はお見事だし、ヒロインはスゲ〜かわいい。劇場出た直後に、いつか売れると思うなぁ〜なんて言っていた頃が懐かしい。売れるも何も、大河の主演だわ、もう主演しかないわ、朝ドラ女優だわ、この3人が揃って出演するなんて奇跡としか言いようがなくなってしまいました。

密かに続編を期待していた者には残念ではありますが、活躍を見れば嬉しくなる。未だ裏表なく観られる映画は貴重です。
そう言いながら、ぐたぐた述べた以前の記事はこちらになります。変に上手く書いてやろうとしているところが見えますが、これも一つの歴史ということでご容赦をお願い致します。

【4位】美女と野獣

こうなったら過去に記事した特集です。

アニメ版を観た時に、これ以上を越えるバージョンはないだろうと確信しておりました。

まさか実写版が越えてくとは!もうホントにびっくりでした。嬉しい誤算です。
ただ記事にした際に実写版の素晴らしさを強調しようと、まがいもので笑いを取ろうとして、失敗です。たぶん誤算はなく、ただただ滑っております。
しかしこういうことがあってこそ現在が・・・大して進歩していないか。

【3位】Fate/stay night [Unlimited Blade Works]

ブログを始めた頃は、それなりに暗中模索しておりました。ただの紹介ではなく、なんかこのブログならではの企画を作りたい。

名シーンだけを集めた内容をやってみたことがあります。こうして現在になって振り返ってみれば、失敗とまでは言わないけれど、なんだか「いまいち?」といったところです。

結局、名シーンといっても、それはここで書いている人の感性。単なる思い入れです。それを押しつけがましく並べている感じはするし、まとまりに欠くから訴えが弱い。

そうした名シーンは当該作品を取り上げたなかで紹介するほうがいいかもしれない。優柔不断な結論ですが、そう考えさせてくるきっかけとなった『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』の、あの名シーンです。

己れの将来の姿とするアーチャーに、その存在意義を叩き潰され瀕死にまで追い込まれた衛宮士郎が立ち上がるシーン。そこへ流れるAimerが歌う挿入歌『LAST STARDUST』自分は梶浦由記へ信望を寄せるファンではありますが、劇中歌としては『aimerrhythm』の名で作詞したAimerの作品が『Fate』という世界では一番に好きです。

何度観ても、震えるほど熱くさせる感動シーンです。こんな名シーンを生む作品が名作でないわけがないのです。
ここまできて、ようやくベストっぽい雰囲気が出てまいりました(笑)

【2位】警察戦隊パトレンジャー

いっつも思うんですが、なんで警察戦隊パトレンジャー通称『パトレン』のみを特集したムック本なり、映像作品が出ないのでしょう。

圭一郎の熱さ、つかさのカッコいい美しさ、そして咲也はデキた先輩に挟まれるキャラとしてはこれ以上にない後輩ぶりです。
警察としての職務に忠実でありながら、世間で標榜される正義よりも個人の痛み(ルパレン相手に)に寄り添える強靭な優しさ。こんな戦隊、他にもいるかもしれないけれど(笑)、もうたまらんです。

ルパレンあってこそのパトレンだろう、自分だってそう思う時はままあります。
が、やはり単独で観せてくれ、作品の出来など問わぬ!といった偏愛ぶりなのであります。

【1位】ウルトラマンR/B

素直に告白してもらえば、始まってしばらく経つまでは、ぜんぜん期待なんかしていなかったです。

初めからウルトラマンが兄弟ね〜、う〜ん、ふわふわ路線なの?コメディときても笑えるかどうかは微妙じゃない?

終了して気づく、これはコメディ表現を取っただけで、実はハード路線というか、酷い話しなのである。テーマを「絆」としなければいけないほど、家族は引き裂かれ、どうしようもない運命に翻弄されていく。

辛い設定や展開だからこそ、緩く表現せざる得なかった。そうするしかなかった作品です。
ニュージェネで見れば、最もハードな内容だった、と個人的には思っています。

まさか2週連続でテレビの前で泣くとは予想外でした。しかも最初から見直せば、実は1話目から意味あり気なシーンが存在していました。全話がクライマックスへ(5話だけは劇場版か)向けての意味を含んでいたことに気づかされます。

特に観返しで中盤過ぎのエピソードで、迎えにきたカツミとイサミの兄たちの後ろを付いていくアサヒの湊家3兄妹を遠くから眺めるツルちゃん。かつて地球を守るため散った先代ウルトラマンの兄たちを知ったうえで観たら、どうして平静でいられましょう。

未だ『夢飛行』が流れてくると涙腺が緩んで困りくらいです。

まだ心揺さぶられる作品を生んでくれたスタッフには感謝しかありません。

そうそう傑作は輩出されない。だからこそ作品は製作され続けるべきです。ニュージェネとして、6番目の、世界としては5番目の作品が、自分のど真ん中を撃ち抜くのですから、新しいモノを作る気概を以ったシリーズとして長きに渡ることを祈らずにいられません。

しかもこうして書きだすと、また止まらなくなりそうだ!幸せなことです。

来年もよろしくです

今こうして列挙しているだけでも、新たに発見することがあります。意外と自分のことを分かっていないものだ、と年末に相応しい気付きに、ブログを始めてつくづく良かったと思います。

内容が特に進化することはないかと思いますが「継続第一」の精神で、来年を、2020年代を臨んでいきたいものです。

でも今度は年度末ごとに切りたいです。
ざっくり2010年代として作成した今回ですが、なんとも抜け落ちまくり、ちっとも網羅できていないです。まだあるのにさ(笑)

消化不良は後回しにします。来年の目標が出来たとするしかありません。

では、本年はありがとうございました。良い年にしましょう。