ネタバレ感想【仮面ライダーゼロワン】第2話 AIなアイツは敵?味方?

自分の興味ばかり追いかけていると狭くなる。だから実店舗に足を運ぶことや他の人たちと会話する。
間違ってはいない考えだと思っています。現在も心がけるようにしていることです。

けれどもこの頃、そうしなければいけないという強迫観念が働いているような気もしています。ただ行くだけ、毎度変わらない会話。これでは勤めているようなものである。仕事は生活していくためとした大事な目的があるが、趣味趣向において硬直したパターンはただの散財でしかない時間潰しである。

悲しいかな、歳を取ると思考がだんだん硬くなっていくことも実感している。これが正しい見方、これはダメだ。特にマニア趣向とする者のなかほど顕著となってきたような気がする。
世間から外れた趣向とするゆえあらゆる分野を寛容に受け止められたはずだった。ここに来て気づいた悪弊こそ自分に当てハマることではないか。ここで書いている人自身が気をつけなければいけないことである。

ともかく今は「好きなことを極めていく」好きなことをひたすら追いかけていくことで、逆に悪いとされる事柄を見極めていけたらと思う。

好きを大事にしよう!とは言うものの、綺麗ではいられない自分もいるわけです。せめてブログだけでも・・・なんて考えていた時期もほんのちょっぴりありましたが、肯定ばかりじゃつまらない。あげつらう真似はやっぱり楽しくなってしまう自分がいます。

ニンゲンいろいろ考えはしますが、性根はなかなかどうにもならないものです。そしてここで書いている人の性根はあまりロクでもないことをご承知ください。

以下、ネタバレあります、独自解釈による偏見もあります(笑)どうか、ご了承のほどを。製作者などの敬称も略とさせていただきます。

AIなアイツは敵?味方?

ヒロインが魅惑的

やっぱオレって男だな、もしくはゲスだな、と思うはヒロイン好きな性根でしょうか。現代は男女性別は関係ないと言われても、性根の話しなので、どうしようもありません。
ヒロインだ!それだけでときめきます。

しかしながら無条件に全てとはいかない。時には今ひとつに感じることもあります。そういうこともあると表明しなければ、ほめる自分の訴えも説得力を持たないでしょう。

2019年度に限って述べさせていただければ、リュウソウジャーのアスナは、かわいい。オトちゃんもかわいいが年齢的なものがあるのでコメントは差し控えたい。ウルトラマンタイガは、降板前の女優のルックス的良さは知っている。交代した出演中のピリカは、ちょっと得体の知れないOL感があって、手放しでかわいいとは言いづらい。とはいえ、役どころとしてはそれこそぴったりなのである。姿や雰囲気を含め完璧に演じております。だから普段の姿に印象が変わるかもしれません。
女優の交代って、ナニ?という方には、こちらを。

撮影入ってからの交代劇だったことは、ほぼ間違いないと思われます。けれど『仮面ライダー電王』のような中盤に差し掛かっての交代劇よりは、ずっとマシかな、と思っております。

話しを戻しまして、問題のジオウです(笑)
ツクヨミかぁ〜、う〜ん、まぁ役柄によっては美人として扱えそうです。神秘的な力強さを秘めた感じは他で出せない雰囲気ある女優ではあります。ただ個人的な感じとしてヒロインしてどうかと言われれば・・・オーラの方がぜんぜんかわいかった。かわいいに限ればウールの方が・・・けれどヤツは男でありました。やばいやばい(笑)

放送が開始された『仮面ライダーゼロワン』。
ジオウで悩まされたせいか、今度のヒロインには素直に嬉しくなった。

ヒューマギアであろうとも、あるゆえにまずヒロインとして挙げたい『イズ』言葉の表現として最初は「キュート」と浮かんだが、見終わったら「チャーミング」になりました。
演じる鶴嶋 乃愛(つるしま のあ)は、これが初めての演技だそうです。なんだか末恐ろしさを感じます。初演技という事実に、見る目が変わりそうです(笑)

放送3回目から仮面ライダーバルキリーになる『刃 唯阿やいば ゆあ』颯爽としたもう一人のヒロインとして活躍するに違いないキャラです。美人です。大人かと言われれば、ちょいな感じがします。
演じる井桁 弘恵(いげた ひろえ)は、多少のキャリアはあるもののまだ駆け出しです。人間のヒロインとして、どう感情を見せていくか。クールだけで済ませられない難しい、作品の鍵になるような役どころにあると思われます。期待したいです。

期待といえば、アンジャッシュ児嶋が演じる副社長付きのヒューマギアの秘書『シェスタ』たぶんですが、これから出演が続くようであれば、ヒロインになるような気がします。
演じるのは、成田 愛純(なりた あすみ)。まだ情報がとても少ないモデルさんです。撮影中に17歳となったそうです。全キャスト中、最年少だそうです。穴場的なキャラとしての可能性を大いに秘めています。

ヒロインだけに限っても、ゼロワンは楽しみになります。

ヒーローの熱さ

上記でヒロインだけでも楽しめると言い切りましたが、そんなことはない(笑)。一方だけの魅力だけで番組が盛り上がるわけもなく、主人公の活躍はなくてはならない。

主人公は仮面ライダーである。正直なところ特撮ヒーローの主人公はズブの素人でしかない演技でも構わない。変身後のキャラクターが演じる俳優の拙さをカバーできる。
だからこそ新人の俳優には打ってつけとも言える。

ところが『仮面ライダーゼロワン』に至っては、そうも言ってられない。なにせ「お笑い」という設定がある。揺さぶる感情として笑わせることほど難しいことはない。

ここで書いている人は「お笑い」には厳しい。基本的に、お笑い番組で笑うことはありません。むしろシリアスな劇中にて、ふともたらされるジョークのほうがウケる。

売れないお笑い芸人であることを示すために演技が出来ないではすまされない。ツッコミが生きないほど下手では、呆れた苦笑になってしまう。しらじらさが際立てば、視聴者に許容を強いることとなる。

思い切りいいハイテンションで、取れない笑いを演じきる。だからツッコミ役のヒロインもまた魅力が増していく。
初回から新人ですまされない『或人(あると)』役をこなす高橋 文哉(たかはし ふみや)。人工知能体であるヒューマギアを「夢」と語る、感情豊かなという演技幅を求められる青年役を任せられる若手俳優がキャスティングされて、本当に良かったと思います。

そんな主人公と対極にある『不破 諫ふわ いさむ』は岡田 龍太郎 (おかだ りゅうたろう)。かつての事件からヒューマギアを憎悪するが、或人のギャグにただ一人だけ笑いが堪えられない人物である。隊長として規律にうるさいようでいて平気で無茶を行い、クールそうで自力で変身アイテムを解除する熱さがある。二面性とも言える特性を抱えた『仮面ライダーバルカン』が、どういった行動を取っていくのか。予想など出来ません。

今回において、バルカンが放った必殺技「バレットシューティングブラスト」によって穿かれた倉庫。焼け爛れた穴から、ゼロワンバルカンが初めて対峙するシーンは、カッコいい!この両者が今後どういった経緯を辿っていくのか。男のロマンを刺激せずにはいられません。

【スタッフ】と次回はバルキリー

『仮面ライダーエグゼイド』に対するざっくり思い浮かぶ感想としては、息吐かせぬ展開といったところです。目が離せないストーリーでぐいぐい最後まで持っていった感じです。
けれどもその一方で、超悪役だった黎斗(くろとをお笑いキャラへ仕立て上げていく余裕も持ち合わせていた。

プロデューサー大森 敬仁(おおもり たかひと)と脚本の高橋悠也(たかはし ゆうや)が再び組んだ期待はどこまで伸びていくか。放送にして、まだ2回でしかないにも関わらず高まっていくばかりであります。

期待といえば、ルパパトで個人的にも注目株となっていた杉原 輝昭 (すぎはら てるあき)メイン監督。応えてくれています。最後のほうならともかく開始早々から、ここまで見返している仮面ライダーはありません。

壁伝いのアクションなど、あるようでなかったシーンも満載でくる『仮面ライダーゼロワン』次回において、もう3番目のライダー『仮面ライダーバルキリー』が登場ときます。けれどもタイトルは「ソノ男、寿司職人」と牧歌的です。とても仮面ライダー初登場という感じではありません。
そこがまたスタッフの罠なような気がしないでもない(笑)

2話連続でオープニングを出さないといった演出をしてくる今回の仮面ライダー。3話にしてオープニングを出してくるのか、それともオープニングをやめて、エンディングスタイルへ移行するのか。

もう、楽しみでしょうがありません。